春と秋は、南淡路近海で獲れた新鮮な魚介類を中心とした料理、
夏は名物はも料理。冬はおまちかねの3年とらふぐと、
活きの良い素材には事欠かない。
そんな旬の素材たちを主人が華麗にさばいて、豪快に調理!
ほっぺが落ちる新鮮ぷりぷりの海の幸を
これでもかと言うくらいに、食べていってくださいね!
南あわじの近海で獲れる旬の魚介類はそのまま活造りに。
また鯛は豪快に宝楽焼にして味わって頂きます。
春の鯛と秋の鯛でも味が違うんですよ。ぜひ食べ比べてみて!
素焼きの土鍋(これが、ほうらく!)に熱した那智黒石を敷き詰め、 鯛などの魚介類を並べて蓋をし、焼いたものが淡路島名物「宝楽焼」です。 口の中でほぐれる身の柔らかさ、魚介の凝縮された旨みがたまりません! 奈良時代に大和の宮人たちが御原へ狩猟に出た折、 淡路海女が海の幸を野焼きにして献上したのが始まりとされています。
引き締まった身・歯応え・コクと濃厚な旨み。これぞ、3年育てた極上の美味しさです。
通常、ふぐの養殖は1年半から2年なのを、3年かけて育て上げます。
鳴門海峡の荒波の中で育てられた3年とらふぐは身の締まりも味も最高!!
てっさ、てっちり、焼き・・・どれで食べても美味しさ満点です。
鳴門海峡の激流が生み出すミネラル豊富な天然の漁場で「3年とらふぐ」は国内産の稚魚のみ、
3年間丹精込めて我が子のように育てます。
潮の流れが激しい為、身はぷりぷりに引き締まり、
肉質・量ともに一味も二味も違う濃厚なものとなります。
これはぜひとも一度は食べておきたい淡路島の名物です!
朝の体にやさしく、バランスのいい和定食をお出ししています。
しっかり食べて、元気にお出かけください。